コース図

メイダン D1200m

ラップ

23.9 – 46.6 – 1:10.19

23.9 – 22.7 – 23.59

結果

スタートして内から先手争いをしていたドンフランキーとタズが1,2着。道中のラップは昨年と似ているが、直線ラスト400mで昨年ほどラップが落ちず、タズが後続との差を大きく広げ圧勝した。3着には後方から追い込んだナカトミが入り、アメリカ勢では最先着。だが、1番人気のシベリウス(11着)など、他のアメリカ勢は奮わなかった。日本馬は2着ドンフランキーのほか、4,5着にリメイクとイグナイターが入り5着以内に3頭が食い込んだ。

着順馬番馬名性齢斤量着差騎手調教師ゲート
114タズセ757T.オシェアB.シーマー2
23ドンフランキー牡5576 1/2C.デムーロ斉藤崇史3
310ナカトミセ5573/4J.スペンサーW.ウォード7
411リメイク牡5571 1/4川田将雅新谷功一8
56イグナイター牡6571 1/4笹川翼新子雅司1
68リーディングスピリットセ8571/2P.コスグレイヴB.シーマー11
712ランクラシック牡6571 3/4F.ジェルーJ.ダンジェロ10
89ヒームーブ牡6573/4B.コーエンM.コスタ13
97ケイアイドリー牡7572 1/4C.ルメール村山明5
101ボールドジャーニー牡5571 1/4L.デットーリW.モット4
1113シベリウスセ657クビR.ムーアJ.オドワイヤー6
125ホプキンズ牡6574 1/4L.サエスB.バファート9
134フリーダムファイター牡6574 3/4R.マレンB.シーマー12
142カラーアップセ6572P.ドッブスD.ワトソン14

1〜3着馬の血統構成

本年もStorm CatやA.P.Indyが血統内にある馬が活躍。勝ち馬の父系はVice Regent系で、2021年、2022年と2年連続で2着だった日本馬レッドルゼルの母系と同じ。ドンフランキーはこのレースで主流のA.P.IndyやStorm Catを血統に持たず、ゴールデンシャヒーンの上位馬では珍しい血統構成と言える。

タズ

OxbowAwesome AgainDeputy MinisterNorthern Dancer 系
Vice Regent
Primal Force
TizamazingCees TizzyMatchem
In Reality
Cee’s Song
Suede ShoePulpitA.P. IndyNasrullah 系
A.P.Indy
Preach
Grande MelodyGrand LodgeNorthern Dancer 系
Danzig
Crystal Melody

ドンフランキー

ダイワメジャーサンデーサイレンスHaloHalo 系
サンデーサイレンス
Wishing Well
スカーレットブーケノーザンテーストNorthern Dancer 系
ノーザンテースト
スカーレットインク
ウィーミスフランキーSunriverSaint BalladoHalo 系
Halo
Goulash
StarinthemeadowMeadowlakeSt. Saimon 系
Princequillo
Lite a Star

ナカトミ

Firing LineLine Of DavidLion HeartNorthern Dancer 系
Storm Cat
Emma’s Dilemma
Sister Girl BluesHold For GoldRoberto 系
Red Ransom
Sister Girl
AppleliciousFlatterA.P.IndyNasrullah 系
A.P.Indy
Praise
Annie’s AppleShawklit WonNasrullah 系
Bold Ruler
Maid For Steele